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50代GAYたいちによる日々のひとりごと

回顧

今日は、我が会社の社長のヨシ、副社長のヒロと、ほぼ一日外出していました。

 

役所へ行ったり、法務局へ行ったり、ヨシが懇意にしていたクライアントや業者などへ行って、今後のことを話してきたり・・・

 

「留守番は俺がしておきますから」と、専務のテツが言ってくれたので、三バカオヤジで外出することにしました。

ヨシが以前どうしてもと言って導入した社用車のアルファードで(笑)

 

「社員の福利厚生って言ってたわりに、結局ヨシかたいちしか乗っていなかったよな」と、普段は「デカいから嫌だ」と言って運転したがらなかったヒロが、今日はめずらしく「アルで行こう、俺が運転してやるから」と言いました。

 

そう、ヨシがいなくなるのと同時に、アルファードのリース契約も解約してしまいます。

だって誰も乗らないし・・・

どうしてもミニバンが必要な時は、僕が個人所有しているエスティマがあるので、それを出せば良いかなと・・・

 

「昔、良く3人で当てもなくドライブしたよな」と、急に懐かしむように言うヨシ

 

「そうそう、でさ、夜中のファミレスに入って、空が明るくなるまで、くだらないことをケラケラ笑いながら話していたよな」と僕

 

「まださ、俺たちが東京にいた頃に、ほら、たいちが買ったばかりのオープンカーで、首都高を幌開けて走ってたら、急に雨が降ってきて、びしょ濡れになりながらやっとの思いでパーキングに入ってさ、あの時のたいち、落ち込みまくってたよな(笑)」とヒロ

 

「そうそう、あれは可哀そうだった、しかも落ち込み過ぎて「運転する気になれない」とか言い出して、帰りは俺が運転して帰ったんだよな(笑)」とヨシ

 

「あれは散々だったよ、中古とはいえ買ったばかりだったからさ、だけど故障が多くてすぐ手放しちゃったけどな」と僕

 

「なんか、若かったよな~あの頃の俺たち」とヒロがしみじみ言う

 

「やめようぜ、なんか話しがネガティブな方向へ行きそうだから(笑)」と僕

 

「やっぱ、お前達と一緒にいる方が良いなあ」とヨシ

 

「何を今さら言ってんだよ(笑)」とヒロ

 

「そうだよ、俺たちを捨てて、さっさと浮気相手のところへ行くくせにさ~」と僕

 

「あはは、俺たち浮気されたってか?」と、笑いながら言うヒロ

 

「ある意味、その例え、当たってるよな」と苦笑するヨシ

 

「冗談だよ、とにかく会社の事は気にするなって、頑張れ、頑張れ」と、ヨシの肩を叩きながら言う僕

 

昔、学生から社会人になった後、勤務地の関係で、3人ともてんでんばらばらになっていた時期がありましたが、時々集まると「昨日も会った?」というくらい自然に会話が始まり盛り上がるという・・・

 

きっとこれからもそんな関係が続くのだと思います。

 

「昔、あんなに嫌がっていたのに、お前がとうとう社長になっちゃうんだな」とヨシ

 

「そうだよ、それに関しては俺はお前を恨む!」と僕

 

僕は本来、人の上に立つことが好きではないんです。

好きではないというか、得意ではないと言った方が良いですかね。

地味に人のサポートをしたり、後ろ盾になる方が良いという

昔から「お世話係」「セバスチャン」とか言われていましたし(笑)

 

「なつかしいなあ~役職決めのアミダくじ」とヒロ

 

「あの時、本当はたいちが副社長を引き当てたのに、頑なに「俺は嫌だ!」って聞かないものだから、仕方なくヒロになったんだよな」とヨシ

 

「でも、それでうまくここまで来れたんだから」と僕

 

「若かったなあ~あの頃は」と、またヒロがしみじみ言い出す

 

「だから~やめようぜ~(笑)」と僕とヨシ

 

そうこうしているうちに目的地に到着しました。

 

久々に会社の人間としてではなく、友達として会話をしたような気がしました。

 

もうすぐヨシが去り、会社も僕らも新しいフェーズへと進むことになりますが、

僕ら三バカオヤジの関係性は、むしろ会社や役職といった概念がなくなることで、良い意味で「ただの親友」という位置づけに戻り、気兼ねなく付き合いを続けていけるような気がします。

 

 

では、また次のブログで!

 

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