今日は、我が会社の社長のヨシ、副社長のヒロと、ほぼ一日外出していました。
役所へ行ったり、法務局へ行ったり、ヨシが懇意にしていたクライアントや業者などへ行って、今後のことを話してきたり・・・
「留守番は俺がしておきますから」と、専務のテツが言ってくれたので、三バカオヤジで外出することにしました。
ヨシが以前どうしてもと言って導入した社用車のアルファードで(笑)
「社員の福利厚生って言ってたわりに、結局ヨシかたいちしか乗っていなかったよな」と、普段は「デカいから嫌だ」と言って運転したがらなかったヒロが、今日はめずらしく「アルで行こう、俺が運転してやるから」と言いました。
そう、ヨシがいなくなるのと同時に、アルファードのリース契約も解約してしまいます。
だって誰も乗らないし・・・
どうしてもミニバンが必要な時は、僕が個人所有しているエスティマがあるので、それを出せば良いかなと・・・
「昔、良く3人で当てもなくドライブしたよな」と、急に懐かしむように言うヨシ
「そうそう、でさ、夜中のファミレスに入って、空が明るくなるまで、くだらないことをケラケラ笑いながら話していたよな」と僕
「まださ、俺たちが東京にいた頃に、ほら、たいちが買ったばかりのオープンカーで、首都高を幌開けて走ってたら、急に雨が降ってきて、びしょ濡れになりながらやっとの思いでパーキングに入ってさ、あの時のたいち、落ち込みまくってたよな(笑)」とヒロ
「そうそう、あれは可哀そうだった、しかも落ち込み過ぎて「運転する気になれない」とか言い出して、帰りは俺が運転して帰ったんだよな(笑)」とヨシ
「あれは散々だったよ、中古とはいえ買ったばかりだったからさ、だけど故障が多くてすぐ手放しちゃったけどな」と僕
「なんか、若かったよな~あの頃の俺たち」とヒロがしみじみ言う
「やめようぜ、なんか話しがネガティブな方向へ行きそうだから(笑)」と僕
「やっぱ、お前達と一緒にいる方が良いなあ」とヨシ
「何を今さら言ってんだよ(笑)」とヒロ
「そうだよ、俺たちを捨てて、さっさと浮気相手のところへ行くくせにさ~」と僕
「あはは、俺たち浮気されたってか?」と、笑いながら言うヒロ
「ある意味、その例え、当たってるよな」と苦笑するヨシ
「冗談だよ、とにかく会社の事は気にするなって、頑張れ、頑張れ」と、ヨシの肩を叩きながら言う僕
昔、学生から社会人になった後、勤務地の関係で、3人ともてんでんばらばらになっていた時期がありましたが、時々集まると「昨日も会った?」というくらい自然に会話が始まり盛り上がるという・・・
きっとこれからもそんな関係が続くのだと思います。
「昔、あんなに嫌がっていたのに、お前がとうとう社長になっちゃうんだな」とヨシ
「そうだよ、それに関しては俺はお前を恨む!」と僕
僕は本来、人の上に立つことが好きではないんです。
好きではないというか、得意ではないと言った方が良いですかね。
地味に人のサポートをしたり、後ろ盾になる方が良いという
昔から「お世話係」「セバスチャン」とか言われていましたし(笑)
「なつかしいなあ~役職決めのアミダくじ」とヒロ
「あの時、本当はたいちが副社長を引き当てたのに、頑なに「俺は嫌だ!」って聞かないものだから、仕方なくヒロになったんだよな」とヨシ
「でも、それでうまくここまで来れたんだから」と僕
「若かったなあ~あの頃は」と、またヒロがしみじみ言い出す
「だから~やめようぜ~(笑)」と僕とヨシ
そうこうしているうちに目的地に到着しました。
久々に会社の人間としてではなく、友達として会話をしたような気がしました。
もうすぐヨシが去り、会社も僕らも新しいフェーズへと進むことになりますが、
僕ら三バカオヤジの関係性は、むしろ会社や役職といった概念がなくなることで、良い意味で「ただの親友」という位置づけに戻り、気兼ねなく付き合いを続けていけるような気がします。

では、また次のブログで!
