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50代GAYたいちによる日々のひとりごと

変遷と不変

今日は台風の影響で、朝から土砂降りでしたが、昼過ぎにはすっかり止んで、今はお月さまが出ています。

 

もうすぐ社長のヨシが、辞職して我が会社から去る日がやってきます。

 

それに伴い、必要な書類作成、申請、書き換え、手続き、等々

お盆休みが明けてからの今日まで、結構な忙しさでした。

まだやることはあるのですが、引継ぎも含めて一応スムーズに事は運んでいます。

 

でもそれらを一つ一つクリアしていくと、それが社長としてのヨシとの別れのカウントダウンにもリンクしてきて、複雑な心境になります。

 

ここのところヨシは、終業後に社用車のハイエースを使って、自分の私物を自宅へ運んでいます。

とにかく私物が多いのなんの・・・

 

多趣味な彼は、若い時からマウンテンバイク、オートバイ、車、スケボー、スキー、スノボ、ドラムにハマり、社長室は、時に道具やパーツ置き場と化していたり・・・

他にもいろいろな物が置いてあり「一応ここは会社なんだからさ」と、物が増えるごとにぼやいてきました(笑)

 

そんな光景も見納めかと思うと、やはり寂しいものだなと・・・

 

でも、僕も副社長のヒロも、そんな感傷に浸ることは抑えて、淡々と引継ぎ業務をしています。

 

今日は金曜日ということで、ふたりを誘って軽く飲みにでも行こうかと一瞬考えましたが・・・

ヨシは新しいビジネスパートナー達と起業準備のミーティングがあったり、ヨシは奥さんのカフェの手伝いが週末にあることだし・・・

 

大人しく帰宅しました。

 

パートナーのタカと風呂に入り、一緒に湯船に浸かっていたら

「もうすぐだね」とタカが言いました。

 

もうすぐとは・・・

 

僕とタカの記念日

 

2011年9月15日

 

タカが僕にカミングアウトし、僕もそれを受け入れた日

 

その日から今年で14年

 

長いようで短いような・・・

 

「14年かあ~どおりでお互い年を取ったよなあ」と僕が言うと

「でも中身はそう変わってない気がするけどね」と、タカが僕の頬っぺたを両手で触りながら言いました。

 

タカよりも、遥かに長い付き合いのヨシとヒロとの関係性が変わろうとしている中で

タカとは何も変わらずに、こうやって一緒にいられることが救いだなと・・・

 

「見た目はお互い老けたけどな」と、今度は僕がタカの頬っぺたを両手で触りながら言いました。

 

14年も付き合ってくると、馴れが生じてくる部分もありますが

「お互いに尊重し合うことを忘れない」

ということが、僕らの関係性が今でも変わらない理由のひとつかなと・・・

 

話しをヨシとの事に戻すと・・・

今日、私物をハイエースに積み込んでいるところを、ヒロと見ていた時に

「ふたりに一つ聞きたいことがあるんだよ」とヨシが言いました。

 

「なんだよ?」と僕が言うと

「これからも友達ではいてくれるよな?」とヨシ

 

「それはどうかな~たいちどうする?」とふざけるヒロ

「だよな、俺たちに会社押し付けて、どっかに行っちゃう奴だもんな」と僕

 

「やっぱ、そうだよな」とヨシが落ち込むように言ったので

「ヨシ、お前は馬鹿か?俺たち何年ツルんでると思ってんだよ(笑)」と僕

「そうそう、まあビジネスとしての付き合いはこれで終わるけど、三バカオヤジとしての関係性は、お前がハゲジジイになるまで続くと思うよ(笑)」とヒロ

 

「そっか、なら良かった、ちょっと安心した、ありがとう、でもうちの家系はハゲないんだよ(笑)」とヨシ

 

確かにヨシのお父さんもフサフサでした。

 

ちなみにうちの家系も、白髪にはなりますがハゲない傾向です。

 

でも、ヨシがそんなことを心配していたとは(笑)

 

では、また次のブログで!

 

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