先日、スキーに行った帰りの車内で、ラジオから「一国一城の主」という言葉が聞こえてきました。
一国一城の主
なんだか久々に聞いた響き
一般的な意味合いで言うと、自分の家を持つ、自分で会社を経営する、家族を持つ
などなど・・・
「たいちは持ち家もあるし、会社の社長でもあるから、一国一城の主だよね」とすかさず言った相方のタカ
まあ、確かに・・・
そこで「お前たちは一国一城の主になりたいと思ったことはないの?」と僕が言うと
タカのふたごの弟ケンと、ケンのパートナーで僕の弟分であるテツが口を揃えて
「別に~」と
続けて相方のタカも「考えたこと無いなあ」と
テツに関しては、昨年の離婚の際に、財産分与として元奥さんと建てた家を引き継いだのですが、今は賃貸として人に貸しています。
そしてタカも、僕と暮らす前に購入したマンションがあり、テツと同じく人に貸しています。
ある意味これも一国一城の主と言えるのか?
でも自ら住んでいなければ意味合いが違ってくるのか?
タカはともかくテツはその辺はどう思っているのか?実はちょっと気になっていました。
今は僕が所有する二世帯住宅の2階に、ケンと一緒に暮らしていますが、ゆくゆくは自分の持ち家に戻るつもりなのか?ということ・・・
「たいちさんから「出ていけ!」と言われたらそうするしかないですよね」と笑いながら言うテツ
「テツが出ていくなら俺も出て行かないといけない的な?」とケン
いやいや、そういうことではなくてさ・・・
「今の生活スタイルが非常に心地よいので、できたら変えたくないというのが正直なところなんですけど・・・」と、今度は若干申し訳なさそうに言うテツ
続けて「同じく!」と言うケン
なるほど・・・
今度はハンドルを握るタカが「たいちは今の俺たちとの生活に対してどう思ってるの?」と聞いてきました。
「う~ん」と考え込む僕(笑)
すると「もしかして嫌になったの?」とタカ
「あはは、冗談だよ」と笑う僕
そしてこう答えました。
「お前達との生活は、今の俺にとっても心地良いものと思ってるよ。ただタカはパートナーだから意味合いが違うけど、テツとケンに関しては、もし俺の家を出てテツの持ち家なり、他の住居なりに移りたいって言い出した時は、止めはしないかな」
3人とも急に黙る・・・
「なんでシーンとなるわけ?」と僕が言うと
「もしかして、出て行って欲しいって思っていますか?」とテツ
「我慢しなくて良いから正直に言ってね」とケン
「たいち、俺もダメなの?そういえばたいちってさ、ひとりでいる方が好きな時もあるもんね」とタカ
おいおい、だからそういう意味で言ったんじゃないよ!って・・・
「すまん、すまん、俺が変なことを聞いて悪かった!ずっとたいちおじさんと一緒に暮らしてくださいな、これでよろしいでしょうか?」と言うと
「は~い!」と3人が口を揃えて言う
もしかして俺かまわれた?
何なんだよ、アウェイかよ!
最近こういう3対1パターンが良くあります。
「俺も今の生活は楽しいし、人がそばにいてくれるという事に、心強さも感じているからさ!
だけど自分で居を構えることって、男として生きる人生において、希望するものなのかな?って思って聞いただけで、他意はないんだよ」と僕
「そしたらたいちさんの家の隣りの敷地を譲ってもらって、ケンと一緒に住む家を建てます(笑)」とテツ
「なんだよ、そんなにお前達は俺といっしょにいたいの?(笑)」と僕が言うと
「それを俺に聞くわけ?」と、少し不機嫌そうに言うタカ
「はいはい、前のおふたりさん、喧嘩はしないでね~」とケン
「とりあえず、みんなで仲良く暮らしましょう!(笑)」とテツ
一国一城の主という言葉から、話しが思わぬ展開となりましたが・・・
多分この先もずっと、変なおじさん達の共同生活は続くのだと思います(笑)
いや、続いて欲しいです。
続けます!

では、また次のブログで!
