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50代GAYたいちのひとりごと

一国一城の主

先日、スキーに行った帰りの車内で、ラジオから「一国一城の主」という言葉が聞こえてきました。

 

一国一城の主

 

なんだか久々に聞いた響き

 

一般的な意味合いで言うと、自分の家を持つ、自分で会社を経営する、家族を持つ

などなど・・・

 

「たいちは持ち家もあるし、会社の社長でもあるから、一国一城の主だよね」とすかさず言った相方のタカ

 

まあ、確かに・・・

 

そこで「お前たちは一国一城の主になりたいと思ったことはないの?」と僕が言うと

 

タカのふたごの弟ケンと、ケンのパートナーで僕の弟分であるテツが口を揃えて

「別に~」と

 

続けて相方のタカも「考えたこと無いなあ」と

 

テツに関しては、昨年の離婚の際に、財産分与として元奥さんと建てた家を引き継いだのですが、今は賃貸として人に貸しています。

そしてタカも、僕と暮らす前に購入したマンションがあり、テツと同じく人に貸しています。

 

ある意味これも一国一城の主と言えるのか?

でも自ら住んでいなければ意味合いが違ってくるのか?

 

タカはともかくテツはその辺はどう思っているのか?実はちょっと気になっていました。

 

今は僕が所有する二世帯住宅の2階に、ケンと一緒に暮らしていますが、ゆくゆくは自分の持ち家に戻るつもりなのか?ということ・・・

 

「たいちさんから「出ていけ!」と言われたらそうするしかないですよね」と笑いながら言うテツ

「テツが出ていくなら俺も出て行かないといけない的な?」とケン

 

いやいや、そういうことではなくてさ・・・

 

「今の生活スタイルが非常に心地よいので、できたら変えたくないというのが正直なところなんですけど・・・」と、今度は若干申し訳なさそうに言うテツ

続けて「同じく!」と言うケン

 

なるほど・・・

 

今度はハンドルを握るタカが「たいちは今の俺たちとの生活に対してどう思ってるの?」と聞いてきました。

 

「う~ん」と考え込む僕(笑)

すると「もしかして嫌になったの?」とタカ

「あはは、冗談だよ」と笑う僕

 

そしてこう答えました。

 

「お前達との生活は、今の俺にとっても心地良いものと思ってるよ。ただタカはパートナーだから意味合いが違うけど、テツとケンに関しては、もし俺の家を出てテツの持ち家なり、他の住居なりに移りたいって言い出した時は、止めはしないかな」

 

3人とも急に黙る・・・

 

「なんでシーンとなるわけ?」と僕が言うと

 

「もしかして、出て行って欲しいって思っていますか?」とテツ

「我慢しなくて良いから正直に言ってね」とケン

「たいち、俺もダメなの?そういえばたいちってさ、ひとりでいる方が好きな時もあるもんね」とタカ

 

おいおい、だからそういう意味で言ったんじゃないよ!って・・・

 

「すまん、すまん、俺が変なことを聞いて悪かった!ずっとたいちおじさんと一緒に暮らしてくださいな、これでよろしいでしょうか?」と言うと

 

「は~い!」と3人が口を揃えて言う

 

もしかして俺かまわれた?

 

何なんだよ、アウェイかよ!

 

最近こういう3対1パターンが良くあります。

 

「俺も今の生活は楽しいし、人がそばにいてくれるという事に、心強さも感じているからさ!

だけど自分で居を構えることって、男として生きる人生において、希望するものなのかな?って思って聞いただけで、他意はないんだよ」と僕

 

「そしたらたいちさんの家の隣りの敷地を譲ってもらって、ケンと一緒に住む家を建てます(笑)」とテツ

「なんだよ、そんなにお前達は俺といっしょにいたいの?(笑)」と僕が言うと

「それを俺に聞くわけ?」と、少し不機嫌そうに言うタカ

「はいはい、前のおふたりさん、喧嘩はしないでね~」とケン

「とりあえず、みんなで仲良く暮らしましょう!(笑)」とテツ

 

一国一城の主という言葉から、話しが思わぬ展開となりましたが・・・

 

多分この先もずっと、変なおじさん達の共同生活は続くのだと思います(笑)

 

いや、続いて欲しいです。

 

続けます!

 

 

では、また次のブログで!

 

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